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ひろしま徳島県人会に思うこと

青木 太

 世の中の変化に戸惑っております。

テレワーク、DX、電子帳簿保存法、インボイス制度、マイナポイント、ロシアとウクライナの紛争、台湾有事、円安、マスク、ハロウィンなどなど個人的には、勢いでスマホをソフトバンクからUQモバイルに変えてしまいました。オマケに家の固定電話&FAXをなくしました。

 ひろしま徳島県人会にも変化の兆しが見られます。

メインの天皇杯の全国都道府県対抗男子駅伝競走大会も中止になり活動もほぼお休みでした。ですので、総会も簡略化されました。

 四国四県も同じような感じで進んでいたと思います。

ひろしま徳島県人会は、他の四国三県と比べると後発であり、銀行の支援もなく企業の協賛もたくさんはお願いできない状況です。ただ、地道な努力で会員数は増えてもおります。会費の収入もそれなりにあります。

 廣島紅葉連との連携があり本格的な阿波踊りが体験できます。このあたりは心強いところです。活動については、高齢化もあり簡素化して規模を小さくするしかないのかなと思います。

 

 コロナ禍で一気に世の中の価値観が変化を余儀なくされています。

広島ではサミットなどもあり、広島ヒルトンホテルの開業なども相まってインバウンドは期待できそうです。しかし、果たしてどのような世の中になるのでしょうか?

ただただ、平和な世の中でありますように願います。

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